皆さん、こんにちは。森です。
最近は肌寒くなり、すっかり秋の季節ですね！
朝晩と冷え込みますので、風邪を引かないように気をつけて下さいね。
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話は変わりますが、最近ペットボトルのキャップのリサイクルをし始めました。
その理由として、ペットボトルのキャップがワクチンになると知ったからです。
今年の始め頃からニュースなどにも取上げられて、全国各地で収集活動が行われているようです。
キャップがどのようにワクチンになるかというと、下記のような流れで行われています。
�．撻奪肇椒肇襪離�ャップを集める
�▲螢汽ぅ�ルメーカーに売却
��ワクチン寄贈団体へ寄付(ワクチンを購入)
�だこγ罎離錺�チンが不足している地域へ送られる
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世界中ではポリオなどの感染症で死亡する子どもたちが1日に約4千人いると言われています。
そしてアジアやアフリカでは、子どものワクチン接種率が50％以下の国が多いそうです。(読売新聞より)
ポリオワクチン１人分(20円)を作る為には、�．�ャプ800個が必要になります。
また、キャップを焼却してしまうと、400個につき3,150ｇのCO2が発生 するようです。(ＮＰＯ法人 エコキャップ推進協会HPより)
地球温暖化防止にも役立ち、ポリオで苦しむ世界の子ども達の命が救える活動はとても素晴らしいものだと感じます。
但し、全てのキャップがリサイクルOKだと言うわけではありません。
基本的には清涼飲料ペットボトルのキャップが対象で、材質はPP(ポリプロピレン)です。
ケチャップやソースなどの容器の蓋にも使用されいますが、その時は簡単に洗浄する必要があり、また値札やキャンペーンのシール等も取り除く必要があります。
大きさの制限はない為、上記の内容がクリアされていればリサイクル可能です。
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キャップ1つの力はとても小さいですが、続けることで大きな力となります。
ワクチンがあれば助かる子どもの命は世界で1日約6千人に上るそうです。
この情報を知ってから私は、普段ゴミにしているものから1つでも多くの命を救えるように、また地球環境の為に少しでも貢献して行きたいと思いました。
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