こんにちは、大阪支社の藤田です。
一年でもっとも寒さが増すこの季節、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
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私の中で、冬といえばみかんです。
出身が和歌山県ということもあり、私の実家には冬になると
必ずみかんが用意されていて、こたつであったまりながら、
みかんを食べる習慣があります。
みかんといえば、ビタミンCというイメージが強いですが、
実は疲労回復効果のあるクエン酸や、
ガン予防効果のあるオレンジ色の色素βクリプトキサンチンが。
スジや袋には、ペクチンという食物繊維が実の４倍と、
血管と血液を元気にする効果があるヘスペリジンが含まれているようです。
私が風邪をひかず元気に毎日過ごせるのは、みかんのおかげかもしれません！
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またみかんの皮は、そのまま食べることはできませんが、
さまざまな利用方法があるようです。
乾燥させた皮は、漢方生薬として使われていて、
健胃剤として、または発熱を伴う風邪などの諸症状に
効果があると言われています。
また、みかんを食べた後も皮を乾燥させてネットなどにまとめて入れて
湯船に浮かべて「みかん湯」にしてみてはいかがでしょうか。
みかんの皮の入浴剤は体がポカポカと温まるので、
冷え性やそれによる肩こり、腰痛、筋肉疲労などの改善に効果を発揮するようです！！
半身浴が好きな方、是非お試しください★
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まだまだ寒い日が続くようですが、
元気に頑張りましょう。
お仕事たくさんございます。
皆様のご連絡心よりお待ちしております。
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