【昔に学ぶこと】

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こんにちは、大阪支社の中川道子です。
寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
もう少しすれば春の季節到来ですね。

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先日あるテレビ番組で古武術を応用した日常の動作について紹介されていました。
手の使い方や力の入れ方を少し変えるだけで、体にかかる負担が軽減するという
内容でした。

例えば寝ている人を起こすときの場合。
首の下に手を差し込んで起こすと思いますが、
その際掌を入れるより手の甲を入れて斜め上にあげるように起こすことで
負担なくスムーズに起こすことができます。

他に荷物を持つ場合。
小指を軸にして、薬指、中指、の3本指で持ちます。親指、人差し指は使いません。
腕は体に添えるようにして脇を締めることで、荷物の重さがスッと軽くなるといいます。

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ご紹介したものは一例で、まだまだ他にも多くあるようですが、
これらはスポーツ・介護の現場など幅広い分野で応用されています。
実生活でも活かせることが多く、知っておいて損はないとても興味深い内容でした。

興味がある方はぜひ一度お試し下さいませ。

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