みなさんこんにちは！札幌支店の熊木です。
ここ札幌では雪まつりも終わり、あとは暖かくなり雪解けを待つばかりとなってきましたね！
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さて、先日何気なく見ていたＴＶ番組で、“ザ・ウィンザーホテル洞爺”が取り上げられておりました。
みなさんご存知の、今年７月に行われる北海道サミットの会場となる高級リゾートホテルです。
一度は経営破たんし閉鎖してしまったホテルを、サミット会場に選ばれるまでに再生していった社長の手腕を追うという内容のものでした。
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“ザ・ウィンザーホテル洞爺”は札幌や、空の玄関「新千歳空港」から約2時間もかかり、地の利が悪く、1泊料金は最低でも4万円近い高級ホテルです。にも関わらず、国内はもちろん海外からも多くのお客様がリピーターとして訪れているということに驚きました。
一番高い部屋は1泊約80万円というから、さらに驚きです！このスイートルームに3泊4泊と連泊されるお客様もいらっしゃるということでした。
それらのお客様は何を求めてこの高級ホテルを訪れるのでしょう？
それは“ホテルから受ける最高のサービス”です。
社長は社員に対し“お客様を思いやる心”“一流のホテルに勤めるホテルマンだというプライド”を植えつけていったのです。それらのことを徹底することで、まさに「かゆい所に手が届く」という常にお客様を満足させるサービスが根付いていったんですね。
ほとんどのお客様はホテルのサービスに満足し、チャックアウト時に次回の予約を入れていかれるそうです。
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「宿泊料金を安くすることで価格競争に勝つことはできる。しかしそれでは、お客様の満足いただくサービスを提供し再び訪れていただくことはできない。」
そうおっしゃる社長の言葉がとても印象的でした。
当社は社名にもある通り、“医療業界におけるコンシェルジュ”を目指し、日々努力しております。
登録スタッフ・求人クライアントの方々から、頼れるパートナーと思っていただけるよう、これからもサービスの質の向上に努めて参りますので、今後とも宜しくお願い致します。
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