こんにちは。仙台支社の山口です。
最近は暖かいを通り越して暑い日が多いですね。
この調子だと夏はとても暑くなりそうで心配です・・・
さて、暖かくなると外で活動する機会が多くなるかと思います。
そうなると怪我が心配になりますね。
怪我を防ぐことが一番大事ではありますが、
今回は怪我（主に擦り傷）をしてしまった後の対処法について書きたいと思います。
かく言う私も３か月ほど前にスポーツ中に転んで、数年ぶりに擦り傷を負ってしまいました。
その時は医務室で消毒・ガーゼで応急手当をしていただきました。
私自身この応急手当ての方法に疑問を持っておらず、子供のころもそのように手当されてきました。
しかしこの方法ですとガーゼが傷口にくっついて痛かったり、かさぶたが出来て治るまで時間がかかったり
また、治っても跡が残ってしまいます。
私はそれが嫌だったので、なにか他の方法は無いか調べてみると
「湿潤療法（モイストヒーリング）」
という療法があることがわかりました。
下記が湿潤療法です。
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�―�口を水道水でよく洗浄、この際消毒液は使用しない
�⊇�口を清潔なティッシュ・タオルなどで止血
��傷が乾かないように、市販の湿潤療法用絆創膏で傷口の保護（応急的にラップでも可）
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つまり傷口を乾かさないようにするという療法です。
私もこの方法を実践したところ
傷跡がほとんど残らず、傷の治りもとても早くて驚きました。
昔からそうだったから、と思わずに
常に疑問をもって調べてみることが大切だと改めて感じました。
医療に携わっている方ですと、ご存知の方は多かったかもしれませんが、
知らなかった方は記憶の片隅にでも入れておいていただければ
いつか役に立つかと思います！
※今回記載した内容は私が自分で調べたものですので
実際に行う場合はご自身で調べてから行っていただきますようお願いいたします。
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