皆様こんにちは。
新宿本店の原です。
10月に入り、暑かった日々もすっかり涼しくなりガラッと季節も変わりましたが、季節だけでなく、消費税10%、軽減税率、ポイント還元、“幼保無償化”など世の中も一気に変わったように感じます。
消費税増税は痛いところですが、私は4歳の息子と2歳の娘がおり、“幼保無償化”は大変有難いところです。
9月末までに生活消耗品の買いだめはもちろん、“幼保無償化”に伴い、教育にかかることについては惜しまずかけていきたいと考え、息子がかねてからほしいと言っていたドラえもんの日本地図をプレゼントすることにしました。
ドラえもんの日本地図の付録に、日本地図を初めて作り上げた「伊能忠敬」のことが書かれた付録がついており、改めて「伊能忠敬」のことを知る機会となりましたのでこちらのブログにてご紹介させていただけたらと思います。
伊能忠敬といえば、日本各地を歩いて測量し、17年かけて日本の地図を作り上げた人として有名ですが、何と50歳で測量の知識を勉強し、55歳から72歳までの間に日本全土を測量して回り、そして日本地図を作るという大きな偉業をやり遂げたのだと、今回恥ずかしながら付録をみて初めて知りました。
江戸時代で50歳といいますと現代では60歳ぐらいの感覚でしょうか・・・
50歳で測量を学び始め、偉業を成し遂げる。
学び続ける姿勢というのがいかに大切かと勉強になります。
さて、現代では少子高齢化とそれに伴う人口減少に起因し、60歳以上の雇用ニーズが高まっております。
国の推奨する「生涯現役社会の実現」も後押しし、益々ニーズが高まっている状況です。
弊社では現在「50代・60代応援」求人を多数ご用意しております。
いくつになっても、学ぶ精神に溢れ、チャレンジすることのできる方々にいつでもお力添えができるよう、多くのお仕事を用意していますのでお気軽にご相談ください。
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