【ぎっくり腰】

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皆さまこんにちは。
新宿本店の富田です。

冷え込みも厳しくなってきましたが、
皆様元気にお過ごしでしょうか。

ステイホームによって運動不足の方も多くいらっしゃるかと思いますが、
そんな時に気を付けて頂きたいのが「ぎっくり腰」です。

今回は、27歳で初めてぎっくり腰を経験してから年に1回程度の頻度で
ぎっくり腰を繰り返している私の対処法をご紹介させて頂きます。


ぎっくり腰と言いますが、腰の筋肉の捻挫の総称で正式名称は「急性腰痛症」「腰椎捻挫症」というそうです。

よく重い物を持ち上げて腰を痛めるという話がありますが、私の経験上では「くしゃみ」や「床のタオルを取ろうとした」などといった何気ない動きでなる事が多いように感じます。

・くしゃみの時はどこかに手をつく。
・物を持ち上げるときはしっかりと腰を落とす。

という予備動作を行っていればかなり危険を減らすことが出来るそうです。

私も床のタオルを腰だけを折り曲げて取ろうとしてぎっくり腰になった経験がありますので、面倒がらずにしっかりと予備動作をするようにしてみてください。

それでもぎっくり腰になってしまったら、、、

・まずは安静に

出来るだけ動かないようにしましょう。
仰向けで膝を立てた姿勢、もしくは横向きで膝の間にクッションを挟んだ姿勢が楽です。

ただ、一度寝てしまうと起き上がるときに腰に負担がかかるので注意してください。

・患部を冷やす

氷水などで冷やしてください。
ただ、凍傷の危険もあるので冷やしすぎないように注意してください。

この状態で1日〜2日経過すると多少動けるようになります。
動けるようになったら、お勧めなのは「針治療」です。

患部を庇ったことで凝り固まっている周囲の筋肉を直接刺激することが出来るので、完治していない状況でできる治療法としては一番効果が高かった様に思います。

その後は患部を温めたり、少しずつストレッチをして体の動きを取り戻していきましょう。


参考になりましたでしょうか。
これから腰を痛めてしまった時に思い出して頂けると幸いです。

とはいえ、何よりもぎっくり腰にならないようにすることが一番の解決策です。

当社に勤める理学療法士にどうすれば良いか聞いたところ
「鍛えた腹筋は天然のコルセット」という言葉を頂きました。

鍛え始めたばかりで効果があるのか定かではありませんが、
腰を痛めない体づくりにむけて頑張っていきたいと思います!

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