皆様、こんにちは。
新宿本店の松室です。
コロナ禍で様々なものがソーシャルディスタンスを取り入れて変化をしていく中で、
「いちご狩り」においても大きく進化をしていましたのでご紹介をしたいと思います。
千葉県山武市にある苺園ですが、いちご狩りと言えば、その場で苺を摘んでそのまま食べて、蔕(へた)を捨ててまた摘んで食べてを繰り返し、時間の許す限り食べ放題で楽しむのが普通ですが、今どきのいちご狩りはその場で食べることができません。
摘む場所と食べる場所が分離されているのです。
まず、必ずマスクをして、ビニールハウスに入り、手に持ったパックに乗る分だけ苺を最初に摘み切ってからビニールハウスを出る。
そして別の指定されたビニールハウス内のテーブル席で食べるというやり方に変わりました。
このビニールハウス内に設置されたテーブル席も指定され、きちんとビニールシートで仕切りがしてあり、ある程度の距離を保った所で食べることができるので安心です。
時間も予約制で、一度に入るお客様の人数も制限されているし、ビニールハウスに出たり入ったりを繰り返すことにはなりますが、3回くらいでお腹一杯食べることができました。
摘んでいる最中はマスクを外すことはできないし、ビニールハウス内は換気扇で通気良くしてあるし、摘んでいる時も食事の時も会話も極力抑えるようになっているので飛沫予防対策を考えたシステムになっています。
これから旬の苺、皆さんも楽しんでみて下さい。
*相葉苺園さんのホームページです↓(品種が多いので人気です)
https://aiba-15.com/index.html
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