皆さま、こんにちは。東京本社の宗定です。
40年ぶりと言わしめるほど、雨ばかり降っていた
8月が終わろうとしています。
近頃はトンボが飛んでいる様子も
よく見かけるようになりました。
皆さまは今年の夏、どう過ごされましたでしょうか？
雨ばかりだったとは言いつつ、夏の風物詩の1つである
「花火大会」が中止になったというニュースは
そうそう耳にしなかったように思われます。
私自身も、東京 神宮外苑で行われたものを楽しんだことが
夏の思い出の1つとなりました。
日本において花火は、火薬の伝来以降広まっていったと言われています。
また江戸時代よりあの有名な掛け声の「鍵屋」「玉屋」などの
花火業者が生まれ、いわゆる打ち上げるタイプの物も出てきた
とされております。
花火大会と言えば個人的に、とても大きな規模の諏訪湖のものが
非常に印象強いところであります。
諏訪湖の花火大会は、市民を励ます為に始まったものと言われています。
現在では最後を締めくくるナイアガラなどのプログラムが有名であり、
大勢の見物客を楽しませてくれている諏訪湖の花火大会。
今年も無事に開催され、テレビで中継されていたものを
少し眺めさせて頂きましたが
やはり現地へ行き、湖全体に渡って行われている「大会」の熱気や喧騒、
爆発音・振動なども体感したいと強く思わされました。
2018年こそは、諏訪湖の花火大会に行ってみたいと考えております。
夏もそろそろ終わりとなりますが、
秋に移ってからも楽しみを見つけていきたいと思います。
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