【ニホンザル】

皆さん、こんにちは。
梅田支社の藤井です。

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我が家には小学校2年生の息子と3歳の娘がいます。
その息子の学校の宿題の中の一つに「音読」があります。

先日は「どうぶつ園のじゅうい」というお話を音読していました。
その中で・・・
ニホンザルにお薬を飲ませようと思ったけれど、苦い味を察してなかなか飲まない。
エサに混ぜたけれどすぐに気づかれてしまった。
粉にして半分に切ったバナナに挟むと、薬をよけてバナナだけ食べてしまった。
粉をはちみつに混ぜてやっと飲んでくれたという、獣医さんの苦労が書かれていました。

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それを聞いていて、まるで我が家の3歳の娘のようだと思いました。
娘はお鼻やお咳の薬は甘いので飲みますが、解熱剤は「苦い」と言ってまったく飲んでくれません。
甘い薬は、大きなお口を開けて好んで飲みますが、
解熱剤となると直接はもちろん、水に溶かしてもダメです。
なんとか甘いものと混ぜて工夫して飲ませていますので、
ニホンザルと一緒だなと、息子の音読を聞きながら笑ってしまいました。

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これからますます寒さが厳しくなります。
薬が必要にならないよう、皆さまも健康にはお気を付けください。

病院の看護助手というお仕事では、
病院が普段から実施している感染症対策を身に着けることができます。
少しでもご興味をお持ちでしたら、ぜひお気軽にお問合せください!

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