【今年の漢字】

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皆様こんにちは。横浜支社の吉田です。12月に入り、2021年もあと僅か1ヶ月となりました。イルミネーションも辺りに灯り始め、いよいよクリスマスのシーズンが本格的に近づいて参りましたね。それが過ぎればあっという間に大晦日と、師走の由来通り様々な出来事などで忙しく、時間が過ぎるのが早く感じますが、どうか体調等は崩されないように気を付けて、共に2021年のラストスパートをかけて参りましょう。

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さて、12月といえば、毎年、京都・清水寺で行われる「今年の漢字」が話題になりますよね。ニュースなどでこの発表がある度に、今年ももうそんな時期か…、1年あっという間だなあという風に感じます。

昨年は「密」が選出されました。新型コロナウイルス感染症によりこれまでに類を見ないような状況に陥り生まれた言葉で、まさに2020年を象徴する漢字だったのではないでしょうか。

1995年にこのキャンペーンが始まって以降、毎年どういった漢字が選出され、どのような理由で決定となったのか調べてみたのですが、昨年も含めて日本国民にとってマイナスやネガティブな印象や出来事で選出された漢字がプラスやポジティブな印象で選出された漢字に比べて多いように感じました。心理学ではネガティブ・バイアスなんて言葉もありますが、まさにその傾向が如実に出ているような気がします。

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かく言う私も、日々生活していく中でネガティブな出来事の方の記憶が強く残りがちで、とても落ち込みやすい性格なので来年こそはもっとポジティブな出来事に目を向けて、生活出来ればいいなと思っております。

なお、2021年度の「今年の漢字」は12月13日発表との事です。今年はポジティブな印象・出来事で選出された漢字となる事を願いたいですね。

最後に、当社では本日より来年4月の就職・転職に向けて「4月入職の求人特集」がサイト上にてスタートで致しました。コロナウイルスの感染状況も現段階では落ち着いている中で、働き方の見直しをされている方も多いかと思います。
もし、ご検討されている方がいらっしゃいましたら少しでもお力添えさせて頂きたいと考えておりますので一度当社までご相談のほどお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。

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