こんにちは。
福岡支店の堤です。
7月に入り、梅雨のジメジメとした天気の合間に、夏らしい、眩しい日差しが照り付けるようになりました。いよいよ夏到来です。
夏は熱中症などの事故も起きやすくなる時期でもあります。
こまめに水分補給をし、体調管理には気をつけていきたいものですね。
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さて、福岡の夏の風物詩といえば・・『博多祇園山笠』です。
現在、博多・天神を中心に14本の飾り山笠が展示されており、町を賑わせています。
14本の飾り山笠はそれぞれにテーマが分かれておりそのテーマにあった人形や装飾で表現されています。
ちなみに、福岡支店のすぐ近くにございます『新天町』の飾り山笠はというと、「曽我物語」の主人公、曽我兄弟が父親のかたきである工藤祐経（すけつね）を討ち取る様子を表現したものとなっています。
写真ではあまり分かりませんが、一つ一つの人形はとても大きく、細部の材料など本当にリアリティーに溢れています。
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毎年、この時期になると多くの観光客で賑わう福岡。
最近は外国からの観光客も多くみかけます♪
この飾り山笠は14日の夜まで公開され、その後はいよいよ13日の集団山見せと15日早朝の追い山でフィナーレを向かえます。
山笠が終わると、福岡はいよいよ、夏本番といった所でしょうか。
皆様のお住まいの地域には、『夏の風物詩』はございますか？
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