皆様、こんにちは。
広島支店 荒木です。
最近日中は気温も高く、すっかり夏を迎えたような気分になってしまいますが、その前に梅雨が待っていますね。今くらいの気候が続けば過ごしやすいのに…と、ついつい思ってしまいます。
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さて、今週の金曜日6月1日からは「とうかさん」が行なわれますね。
今年は6月1・2・3日で開催される予定です。
とうかさんと言えば、浴衣の着初めのお祭りとして有名ですが、どうして浴衣を着るお祭りになったのか、皆様ご存知でしょうか？
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そこで、代表的な2つの説をご紹介致します。
★踊り衣装説★
戦前の圓隆寺は、1600坪もの広大な寺領をもっていました。祭りになれば、境内には見世物小屋が立ち並び、やぐらも組まれ、そこで盆踊りも踊られていました。
その盆踊りの為の衣装として浴衣が着られたのではないかと考えられています。
★天候説★
浴衣は通常7・8月ごろから着るものですが、例年5月下旬から6月上旬にかけての広島の平均気温は24〜28度ほどであるため、浴衣が着られるようになったのではないかと言われています。
とうかさんを迎えると、夏の訪れを感じますね。ぜひ皆様も浴衣を着てお出かけされてみてくださいね♪
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小さいお子様がいらっしゃる方はお子様がお泊りに行っている間、学生の皆様は学校がお休みになる期間中など、自由になるお時間でお仕事してみませんか？？
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