【夏こそお風呂が最高】

どうも笹村です。いよいよ8月ですが皆様日焼けしていますか。私はいくら外に出ても色白のままです。汗がアネッサなのかもしれません。

さて、東海圏の夏といえばやはり「ナガシマスパーランド」ですね。いよいよプール開きのタイミングで、先日行ってきました。
でも入ったのは前もブログに書いた「ジャンボ海水プール」ではありません。
「長島温泉 湯あみの島」の方です。お風呂、好きなんです。

この春からは岩盤浴もできたんですが、控えめに言って最高でした。

まず熱い方面ですが
「燃 -nen-」という高温の部屋があって、時間によってロウリュウ(熱波)もあるので、私のようなサウナ狂も安心です。結構高温でぐんぐんに汗が出ます。

冷やす方面でいうと
「冷 -rei-」という部屋がありまして名前の通り寒いんですが、部屋の中央の謎の装置で、「氷柱」がニョキニョキニョキニョキ生えてくるのを見ることができます。とにかく生まれては折れ、生まれては折れする氷柱を見て、私は人の一生の儚さだったり、どうしてハイフンではさんでreiって書くの?読み仮名なの?優しさなの?っていうことだったり、いろいろなことに思いを馳せることができました。ニョキ。

そして休憩できる「憩 -ikoi-」です。ここはソファと、壁一面にはボルダリングの掴むやつがあるのですが、ためしにつかまってみると、低すぎて既に頂点に到達、登るも降りるもできず、マジで何?これ何? と混乱することが可能です。ちびっこがやるやつなんだと思います、たぶん。

そして極めつけは人気コミックがそろった読書スペース。
その名も「本 -hon-」。

見た瞬間 堪忍袋の緒が切れ「本はホン以外読めないだろ! WHYジャパニーズピーポー!」と心の中の厚切りジェイソンが両手を広げて突っ込んでしまいました。
(世代を選ぶたとえで恐縮ですが)1999年リリース ヒステリックブルーの曲名「春 -spring-」を見て以来のブチキレ、18年ぶり2度目の怒りをかみ殺し、漫画を読みました。面白かったです。

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岩盤浴を終えてあとは汗を流すだけ…という軽い気持ちで温泉の方も行ったのですが、これが信じられないぐらい広く、歩けど歩けど温泉があり、滝とか山とかある大自然の中をどこまでも歩けるのが楽しくなってしまい爆笑していたところ、知らない小さい子どもが怯えて泣きました。怖かったろうに、ごめんなさい。

このように汗だけでなく、喜怒哀楽も解放できる「湯あみの島」。土日でも午前中はけっこう空いているようでしたので、皆様ぜひ立ち寄ってみてください。日頃激務でお疲れの皆様、本当にお勧めです。
今書いてみて分かりましたが、私も疲れていたのかもしれません。


もちろん名古屋駅の「当社 -tousha-」にお越しいただき、皆様のお仕事に関する喜怒哀楽をぶつけていただいても構いません。8月もお休みなく営業しておりますので、皆様どうぞお気軽にお越しください。


当社は入浴・お風呂のお仕事もたくさんあります。お年寄りのみなさんがお風呂に入って汗を流せるよう、一日だけでも是非力を貸していただけると幸いです。

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