皆様こんにちは!
新宿本店の大関です。
長い夏が終わり、気付けば今年も残り三ヶ月を切りました。
最近急に肌寒くなり一気に秋らしくなりましたね。
季節の変わり目となりますが、体調に気を付けて元気に年末を迎えたいと思います!
私事ですが、今年は遅めの夏休みを頂き長崎旅行へ行ってきました。
祖父母の家が長崎にあるため、子どものころから何度も訪れたことのある場所ですが、意外と観光をしたことがなかったため、今回は事前に計画をたてて観光スポットをめぐってきました。
おすすめスポットはたくさんありますが、
今回は世界遺産にも登録されている「軍艦島」の魅力をご紹介いたします!
ご存じの方も多いかと思いますが、
長崎港から船で30〜40分のところに位置する無人島の俗称で、正式名称は 「 端島(はしま)」 です。
海底炭坑の島で、岩礁の周りを埋め立てて造られた人工島です。
岸壁に囲まれた島は、高層鉄筋コンクリートが立ち並ぶ外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになったそうです!
※ベストショットを載せます!本当に軍艦に見えますよね・・!
現在は無人島となっておりますが、島内には学校・病院・映画館などの娯楽施設もあり、最盛期の1960年には約5300人の人が住み、日本一の人口密度だったそうです。
詳しい歴史について、興味のある方はぜひ調べてみてください!
船から外観を見るだけでも十分迫力がありますが、せっかくなら上陸できるツアーがおすすめです。
上陸後はガイドさんが色々と説明してくださり、廃墟を見るだけではなく、当時の住人の生活もイメージしながら歴史を感じることができます。
普段の生活ではなかなか感じることのない自然や歴史に触れて、とてもリフレッシュできました!
ようやく涼しくなった今が旅行にいくチャンスですね!
リフレッシュしながら、ぜひお仕事もご検討ください♪
お問い合わせお待ちしております!!
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