【天使か怪獣か?!】

こんにちは。横浜支社の松下です!

突然ですが私が仕事(営業訪問)をしているなかで、癒しとなる時間の一つが「保育園」に行くときです。見慣れない人間が生活空間に現れたからか、小さな好奇の目が向けられたり、仕事の格好をしている私をママと間違え、ものすごい笑顔で駆け寄ってきたかと思えば、その3秒後には全くの別人と気づいて泣き顔になったりと、大人ばかりの環境では決してみることのない光景にいつもニコニコしてしまいます。

でもわたしがその時に見ているのはほんの一瞬なので、保育士さんやお家のパパママはかわいいことだけではない大変な部分もたくさんあるんでしょうね、、。笑

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ちなみにわたしは小学生くらいまでベビーカーで運んでほしいと言っていたらしく(理由はいつでも寝れるからだったとのこと)、こんなことを言っている我が子を親はどんな気持ちで見ていたんだろうとたまに思います。もちろん言っていただけで実際は自力で移動していましたよ。

先日、保育園で先生や看護師さんとお話しをしていた時に、「看護師は体調が悪い子がいたり何かあったりすると、まずはその子の様子を見ようと集まることが多いが、保育士の場合はまんべんなく見る必要があるので、何かあれば他の先生はその子以外の子どもの所に動く」という話を聞きました。ご経験がある方やその職に就いていたことがある方からすると当然のことなのかもしれません。

働く場所や職種が変われば、日常の動き方ひとつとっても全く異なるということです。またひとことで保育園といっても各園によって様々な方針があると思うので、そこでもまた違った動き方をすることになるということですよね。

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理解していたようで改めて現場での声を聞いてみると、違う職種の職員さんがその考え方を共有して働くことの難しさと重要さを感じる瞬間でした。

私もまだまだ日々の中で学ぶことがあり、知識不足な事も多々あります。そんなときは社会人や人生の先輩とし皆様からぜひいろいろと教えていただけると嬉しいです!

たださすがに様々な現場を見てみようと思っても気軽に転職!というのは難しいかと思います。そんな時には当社でスポットのお仕事を探してみてください。これまであまり経験してこなかった勤務先であったり、興味はあるがイメージがつかなくて一歩踏み出せなかったというところのお仕事があるかもしれません。「実際にどんなところがあるの?」という方はお気軽に当社までご相談くださいませ。どうぞよろしくお願い致します。

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