【過去は大袈裟なものだなというお話】

新年明けましておめでとうございます、皆さんの高岡です。
印刷技術がないアナログな私は、今年も年賀状はオール手書きで腱鞘炎になりかけました。


さて、皆様は年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか?(ご勤務頂いていた方は、本当にありがとうございます!)
私は年末の最終勤務日にまさかの風邪をひきまして、年末年始は実家にも帰れずに、しょっぱな健康について考えさせられました。
(にしても風邪で声が出ない時に限って、このカスカスの声で大黒摩季を熱唱したくなるのは私だけでしょうか。)


ところで先日、10年前くらいに好きすぎて通い詰めていた手羽先チェーン店に、久しぶりに行ってきました。
ここの手羽先は安くて美味しく、当時は軽く20本くらいはペロリと一人で食べたなぁ、という記憶を頼りに行ったので、余裕こいて大量に注文してしまいました。

結果、当時ほど美味しいとも思わず、むしろ胃もたれして10本も食べきれませんでした。
(口直しの卵かけご飯はスゥっと入るのがアラ不思議。。)


このように、昔感じていた事って大人になると、割とそうでもないな・ということありますよね。

私が一番それを感じたのは、ホラー映画のチャッキ―こと、「チャイルドプレイ」です。

小学生時代に、友人宅でチャッキ―のシリーズをみたのですが、怖いのなんの。
当時お気に入りだったぬいぐるみも、段々と疑わしくなってくる始末。
しまいにはお化けを味方につけようと、見えもしない何かに一人明るく話しかけながら夜中トイレにいった記憶があります。(これを友達作戦と呼ぶ)


しかし、20年ほどたって、ふとした時に思い出してDVDを借りたときに、「あれれ?なんかあんまり怖くないなぁ」と拍子抜けしたものです。



チャッキ―まったく関係ないですが、スタッフの皆さんからも、ご勤務後に感想を伺うとそういう系のお話をよく聞きます。

例えば、過去に経験してあまり好きじゃなかったなという業務内容でも、久しぶりに単発からやってみると結構好きかも!などなど。

当社がご紹介するお仕事が、そうやって何か気づくきっかけになってもらえていることは、実際嬉しい限りです。
ということで、本年もメディカル・コンシェルジュを何卒宜しくお願い致します。
個人的に今年はチャッキ―の笑い声をマスターできればいいなと思っています。







余談ですが、年末年始の実家帰省で確実プラス3kgと恐れていたところ、風邪で寝込んでいたせいでマイナス2kgでラッキーでした。

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