最近とても暑くなってきましたね!
これから梅雨が待っているとは思えないほどカラっと晴れている日も多く、日中に外に出ると汗ばむ程です。
この時期になると、女性が気になるのは紫外線ですよね!
シミやそばかすの原因になる紫外線。紫外線が一番強いのは5月と言われています。
今から日焼け止めや日傘など、紫外線対策をしっかりしなければなりませんね。
.
しかし忘れがちなのが、目の紫外線対策です。
目から浴びた紫外線はシミ・そばかすの原因以外にも、視力低下を引き起こす白内障・翼状片・瞼裂斑の原因になると考えられています。
白内障は水晶体のたんぱく質が変性し、次第ににごってくる目の病気です。
翼状片は、白目の組織の細胞が異常に増殖して黒目に食い込んでしまって起こる目の病気です。初期症状では充血や異物感、ドライアイ、眼精疲労などがあらわれます。
瞳孔の近くまで白目が侵入すると視力障害が起こる場合もあります。
瞼裂斑(けんれつはん)は、たんぱく質が変性し、白目の一部が変色・盛り上がる目の病気です。瞼裂斑が大きくなって盛り上がってくると、充血・ドライアイなどの症状が出るそうです。
.
上記のような眼病を引き起こさないためにも、サングラスを利用して目の紫外線対策をしっかりとしましょう!
良いサングラスの選び方としては…
☆サングラスは薄い色のサングラスがよい。
→濃い色のサングラスの場合、瞳孔が開き、紫外線を受けやすい。
→UVカット効果のないサングラスの場合、瞳孔が開き、余計に紫外線を受けやすくなるため、注意!
☆サングラスは大きい方が効果的。
→小ぶりなサングラスは横から紫外線が入ってしまう。
→徹底するなら、上からも横からも紫外線をカットできるゴーグル型がおすすめ。
.