【ピッピのぼうけん】

みなさま、いつもご勤務ありがとうございます。
京都支社の岡本です。
コロナの感染が落ち着く中、京都は徐々に紅葉が深まってまいりました。
観光客も増え、これでインバウンドが戻れば日常を取り戻すことができた、と
言えるかもしれませんね。
早くそんな日が来ることを願っております。

先日、私のファミリーが絵本作家デビューをしました。
タイトルは「ピッピのぼうけん」。
産まれたばかりの小鳥が、巣から落ちて大冒険!という、大人が見たら
そんなアホな〜と突っ込みどころ満載のストーリーですが…。
この絵本、なかなか人気なようで私が住む茨木市の中央図書館に置かれてから
予約が殺到して、なかなか借りることができないそうです。

改めて知ったことですが、本を発行するということは非常に多くの人が関わることです。
つまりそれだけ仕事があるということです。
昨今は本も音楽もネット配信が当たり前になり、そうなると関わっていた人たちは
仕事がなくなるということです。
構造改革と言えばそれまでですが、職を失う人にとってはたまったものではありません。
同様の事案は自動車にも訪れており、急速なEV化でエンジンがなくなり整備部品や人など
とんでもないスピードで世界は進んでいます。
医療業界は今のところ大きな構造改革は進んでいませんが、外国人労働者や自動化など
世界が一変する要素は少しずつ見えてきています。
時代に乗り遅れないよう情報をキャッチし、働く皆様に貢献できるよう努めてまいります。

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