皆さまこんにちは！
メディカル・コンシェルジュ 町田支社の森です。
最近は夏に向けて気温が高くなってきておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私も最近家にいるときはクーラーをかけて過ごすようになりました。
窓を開けようにも梅雨に突入していて開けられませんし、扇風機だと冷気が物足りないためです。
小さいころから夏が終わるくらいまではそうやって過ごしてまいりましたが、ここにきてその過ごし方にも悩みが出て参りました。
長時間クーラーにあたり続けると肩がこる(というより痛む)ようになってしまったのです。
結構シャレにならないくらい痛むため、なにが原因なのか調べてみたところ色々分かったことがありましたので、今回はそちらを紹介させていただきます。
クーラーにあたったことにより引き起こされる肩こりや体のだるさは冷房病が原因と言われているそうです。
冷房病は肩こりだけではなく、頭痛、食欲不振、神経痛、下痢、不眠も引き起こすことがあります。
私の悩みはクーラーの開発によって引き起こされた現代病によってもたらされたものでした。
何故そういった症状が引き起こされるのかというと、クーラーによって室内が冷やされすぎると外気との寒暖差によって自律神経が乱されてしまうからだそうです。
こちらを防ぐには室外との寒暖差を5℃以内に抑えること、また普段から規則正しい生活をして自律神経を整えることが必要なようです。
また、単純ですがカーディガンを羽織る等、体を冷やしすぎないことも対策の一つとなります。
私は健康診断も控えているので、冷房病対策も兼ねて運動をしてみようかと思っております！
熱中症も怖い世の中ですので、クーラーがある生活はなかなか難しいものがあります。
そんな中で上記のような症状が起きてしまった方は、是非紹介させていただいた方法で対策してみてください！
また引き続きコロナワクチン接種業務のお仕事が多く入ってきております。
もしご協力いただける方は是非ご連絡ください。
何卒、宜しくお願い致します。
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