皆様、こんにちは。
町田支社の臼井です！
４月に育児休暇から復帰させていただきました。よろしくお願いいたします。
この前テレビを観ていたら胎内記憶についての特集がされていました。
胎内記憶とは：子どもがお母さんのお腹の中にいたときの記憶のことを指します。
私自身も一昨年はじめて出産を経験したため、かなり興味深い内容でした。
胎内記憶に関しては研究が行われているものの、医学的な根拠はまだ解明されていません。
そのため胎内記憶が本当なのか、思い込みなのかは謎に包まれています。
幽霊みたいなものですね。見えてる人が全員嘘を言ってるとは思えませんが見えない人からしたら信じられないという。
胎内記憶の研究をされてる方によると、子どもは３人に1人、大人でも１００人に1人が「胎内記憶」をもってるそうです。
想像より多い数字ですよね。
まあ胎内記憶ならそこに命は存在してるわけだし、脳があるなら覚えてる子もいるのかな？と思ってしまいますよね。
しかし、胎内記憶より前のことを中間生記憶と言い、この記憶もある子も多いようです。
中間生記憶とは：お腹の中に命が宿る以前の記憶のこと。
ここまでくるとちょっと胡散臭くなってきますよね（笑）
ただ不思議なことに、こちらで大体共通しているのが、「お空からお母さんを選んだ」と話していること。
よく「子どもは親を選べない」と言われますが、これを信じると実は子どもが親を選んでくるということです。
様々な家庭環境がある中で、この説には反発を覚える方も多いとは思いますが
実際にこの「お母さんを選んだ」というメッセージは多くのお母さん方の救いと励ましになっているようです。
また、親の外見や内面をみて選ぶだけではなく、例えばスポーツ選手やアーティスト等、
将来自身がなりたいものに適した環境を求めて親を選ぶ子もいるようです。
最近この胎内記憶をテーマに綴った漫画がインスタグラムで人気になり、書籍も発売された方がいます。
漫画家の竹内文香さんという方です。
最初のきっかけは、竹内さんの長女ちゃんが急に「お腹の赤ちゃん産んでもいいよ！」と言いだしたことでした。
竹内さんは妊娠を希望していたわけではなかったそうなので、「なんの話？」と思いながら適当に聞き流してたようですが
何度もしつこく「お腹に赤ちゃんがいる！」と言われ、検査してみると妊娠陽性。
この長女ちゃんが胎内記憶を所持しており、それを漫画にして公開してくれてるのですが、竹内さん自身はこういうスピリチュアルな話にやや抵抗があるらしく、反応が面白いです。
漫画で読みやすいので、気になる方はぜひチェックしてみてださい！
例え子どもの作り話であっても、こういう話は聞いてるだけで楽しいです。
いつか自分の子が喋れるようになったらこういう話をしてくれるのか聞いてみたいです。
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