皆様こんにちは、岩下です。
11月に入り昼間でも肌寒さを感じるようになってきましたね。
皆様はこの季節をどのようにお過ごしでしょうか?
秋といえば<「芸術の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」という言葉が定番ですが、芸術に近い視点から「音楽の秋」
ということでお話をさせて頂きたいと思います。
.
音楽とは言ってもそのジャンルは様々ですが
、秋の夜長にぴったりの今回は「Jazz」についてです。
皆様はJazzと聞くとどんなイメージを持たれますでしょうか?
〜スーツやドレスをビシッと決めて華やかなパーティで聞く音楽〜
〜少しムードのあるバーやレストランでしっとりと聞く音楽〜
もしくは家で静かにワインでも飲みながら聞く音楽でしょうか・・・?
イメージは様々かとは思いますが、共通しているのは少し大人な音楽ということでしょう。
.
そのイメージからは若干手が出しにくく難しい音楽だと
思われているかもしれません。
確かに中には難解な曲もありますが、その多くはとてもキレイな
メロディーや雰囲気、時に軽快なリズムを体で感じて
楽しむものだと思います。
ジャズの発祥はその昔、アフリカからアメリカ南部に奴隷として連れてこられた黒人が、その過酷な労働環境の中で自らを救おうと体で表現し
自然に生まれた歌とリズムである「ブルース」がルーツにあると考えられています。
そのルーツを考えると自然に聞き方も変わってくるような気がしませんか?
.
実際にCDショップに行くとJazzの置き場には
「ヴォーカルジャズ」や「ピアノジャズ」「ギタージャズ」
等々・・・様々なものがあると思います。
中でも私が好きなのは「ヴォーカルジャズ」や「ピアノジャズ」
といったものでしょうか。
本当にキレイなメロディーやピアノのコードが楽しめると思います。
少しJazzに慣れたなら、次は生のJazz演奏を観に行くのもお勧めです!
ジャズクラブやジャズバーと呼ばれる場所では、演奏者と観客の距離が近い場所が多いのでCDとはまた一味違う楽しみがあると思います。
.
疲れた夜は素敵な音楽を聞いて心身ともにリラックスしてください♪
秋のお友達紹介キャンペーン実施中!詳しくは●こちら●
.