皆さんこんにちは、梅村です。
毎日暑い日々が続いておりますが、朝晩と少し涼しくなり、秋の気配が近づいてきましたね。昼間はまだ暑いと思いますので、体調管理には十分お気をつけ下さいませ。
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最近ドラマの影響もあり、脳科学という言葉をよく耳にします。
一般的に右脳はものごとを直感的にとらえると言われ、左脳はものごとを論理的にとらえると言われています。
モーツァルト、レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめとした多くの芸術家、また相対性理論で有名なアインシュタインも、右脳の能力がずば抜けていたといわれています。エジソンの言う、"1%のひらめき"部分にあたるものと言われています。このように、未知の力を右脳は秘めているのです。
このような右脳を鍛えることが注目されています。
そこで、今回は自分がどんな性格なのかが簡単に分かる診断を紹介したいと思います。
診断��
○情報をインプットする(理解する)際、どちらの脳を使って捉えているか？
まず、指を組んでみてください。普段自然に組む感じでOKです。組み方は左右の親指どちらかが上にくる二通りの方法がありますが、どちらかしっくりくるほうがあるはずです。なお、このときにどちらの親指が上に来ているかがポイントとなります。
診断��
○情報をアウトプットする(表現する)際、どちらの脳を使って伝えているか？
腕を組んでみてください。こちらも先ほどと同様、組み方は二通りありますが、どちらかしっくりくるほうを確認してください。なお、このときにどちらの腕が上に来ているかがポイントとなります。
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【診断結果� �
右親指が上にくる人は、情報のインプット(理解)は「左脳」で行っていることが多い。
左親指が上にくる人は、情報のインプット(理解)は「右脳」で行っていることが多い。
【診断結果�◆�
右腕が上にくる人は、情報のアウトプット(表現)は「左脳」で行っていることが多い。
左腕が上にくる人は、情報のアウトプット(表現)は「右脳」で行っていることが多い。
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それでは、診断結果です。
二つの診断結果を合わせてお考え下さい。
(例:�〆固勝´�右脳の場合は上から3つ目の左脳右脳タイプです。)
★右脳右脳タイプ『感覚とイメージで突っ走る、天才肌タイプ』
感覚でとらえて感覚で伝えるので、本人には感覚で理解できていても、な かなか人に的確に伝わらないことが多いようです。
★右脳左脳タイプ『直感でとらえて論理的に表現、得する出世タイプ』
感覚でパッととらえて論理的に的確に伝えることができるので、得するタ イプ！"出世タイプ" とも言われます。
★左脳左脳タイプ『論理力に優れた、賢く頼れる存在の先輩タイプ』
論理的にとらえて論理的に伝えるので、本人もまわりのひとも、ものごと を的確に理解できます。
★左脳右脳タイプ『論理でとらえて感覚で表現する両刀使い、おちゃめタイプ』
論理的にとらえて感覚で伝えるので、本人は的確に理解できていることで も人には理解してもらいにくいかもしれません。頭の中では分かっている のになかなか人に伝わらないというタイプではないでしょうか。
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みなさん、診断結果はどうだったでしょうか。
自分自身の意外な一面が発見できた、という方もいらっしゃるかもしれません。
心理テストのように面白いと思いますので、是非一度お試し下さいませ。
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