皆様こんにちは。営業の笹村です。
雨の日が続き洗濯物がなかなか乾きませんね。
全自動 洗濯乾燥機が欲しい今日この頃です。
さて、今日は大宮支店ならではの「工場の健康管理室」について書かせていただきます。
私は以前東京本社にいた頃は企業のクライアント様が多く、企業の本社の健康管理室などで保健師の求人などを多数頂いていたのですが、大宮に来てからはそのメーカー様などの「工場」の健康管理室から求人を頂くことが多くなりました。
企業様の本社ですと、企業様にもよりますが営業の方、総務の方、システムエンジニアの方など様々な職種の方がいらっしゃって、やはり本社として残業が多かったりすることが多く、過重労働者の方への対応やメンタルヘルス不調者への復職支援等の比重が業務の中で大きい印象があります。
また本社として、全国の拠点の健康管理体制の構築等幅広く対応することになります。
それに比べ、工場ですと製造している製品によっては危険な工程を伴うものもありますので、不測の事故があった場合の応急処置等の対応により重点を置かれていることが多いです。
また使用している化学物質によっては特殊な健診項目を行ったり、綿密な職場巡視を行ったり…。
同じ「企業の健康管理室」でも勤務先によって内容は色々と異なります。
平成20年4月からの保健指導義務化に合わせて動いているのはどこも同じで、工場内にいても、メールや電話で本社の保健師さんや産業医の先生とうまく連携をとり、常に最先端の情報を仕入れながら保健指導をしていくことがこれからは求められます。
少し話は変わりますが、工場は私にとって個人的にも非常に魅力的です。
製品が作られていく様子というのは見ていてわくわくしますよね。
何かが大きな機械が同じものを大量に生産しているのを見ると恍惚としてしまいます。巨大な工業機械は興奮しますよね。大きくなくても、細かい基盤にはんだ付けする様子などもかなりエキサイティングです。
はんだごて、これまでに何度も買いそうになりました。
ほとんどの方に共感してもらえないと思いますが、工場はおすすめです。来週も1件工場に行く予定があるので楽しみです(もちろん仕事なのできちんとします)。
北関東は工場の宝庫ですね。
工場で働きたい保健師の方はお気軽に笹村までお問合せください!!
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