【土用丑の日】

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皆様こんにちは。週末から天気が荒れていますね…。
洗濯物が乾かなくて困っています。いつも洗濯物のことを書いている気がする営業の笹村です。

さあ、今日は土用丑の日です。ちょっと由来も調べました。
子どもの頃はずっと土曜だと思っていたんですが、土用です。土用とは、古代中国で考え出された陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)に基づいて割り当てられた期間のことで、なんかちょっとややこしいのですが、土用の丑の日というのは『うなぎ食べて夏バテを乗り切ろう』の日だと思っておけば大丈夫だと思います。

うなぎといえば、埼玉県だと浦和が有名ですね。浦和は陸地なのに、なぜうなぎが有名なのでしょうか?ちょっと調べてみました。以下、埼玉観光コンベンションビューローのHPからの抜粋です。

さいたま市の浦和地区は、大昔海だった(浦和のことを昔は、浦曲とか浦回(どちらもうらわと読む)とか書いていたとか)ことから、江戸時代には沼地が多く、魚釣りなどを楽しむ行楽客で賑わっていました。その行楽で訪れた方に沼地でとれたうなぎを出したのが始まりで、味の良いことが大変評判となりました。
残念ながら大正時代の半ばになって、水田耕作のため地場のうなぎはいなくなってしまいましたが、現在でも伝統の味は受け継がれており、蒲焼きの発祥の地という説もあり、さいたま市の名物として親しまれ、うなぎ専門店も数多く軒を連ねています。

 江戸時代はうなぎが獲れたみたいですね。江戸時代から続くうなぎ屋さんとは、なんだかとてもおいしそうです。

 これから本格的に暑くなっていくと思いますが、皆様もうなぎを食べて猛暑を乗り切ってください! 私もがんばります!!

 さいたま市内のうなぎ屋さんリスト 
http://www.scvb.or.jp/aboutus/meibo_kaiin_01

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