こんにちは、大阪支社の中川道子です。
春のぽかぽか陽気から、
早いもので夏に突入ですね。
海に山に花火にと、お出かけ心をくすぐられる季節。
夏休みに向けて様々な予定を立てていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか？
今回は、夏に欠かせない日焼け対策についてです。
特に日差しが強い晴れた日やアウトドアの際は、
隙間なく塗って対策万全ですよね。
では普段はどうでしょうか。
少し外出をする時は面倒臭いけれど日焼け止めを塗っている。
でも家の中なら、もしくは曇りの日なら
「まあ、いいか」と塗らないという方は多いのではないでしょうか？
私もかくいう一人です。
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しかし、室内・曇りだから関係ないと思われがちですが
実はこの意識が行っていない所にお肌の敵が潜んでいるのです。
シミやシワの80％が紫外線によるものとも言われています。
夏のリゾート地での強い日射しもキケンですが、
曇った日や室内にいても、窓越しに
浴びてしまうタイプの紫外線もあります。
それをUVAといいます。
シミやシワは、主にこのタイプの紫外線のしわざなのです。
この紫外線は、曇りでも晴れでも量が変わらないというやっかいなもの。
なので「曇った日でも、ご用心」という訳なのです。
今は大丈夫でも、この「意識しない紫外線」を無防備に浴び続けると、
何年か後には、肌がボロボロということも！！
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何の対策もとらないで、紫外線を浴び続けるとどうなるのでしょう。
そのままほっておくと、肌の弾力とハリをつかさどる
コラーゲンが断裂・変性してしまいます。
コラーゲン生産量も低下してしまい、真皮が萎縮し、
深いシワができて残ってしまうというわけです。
今からの季節、お出かけの時のみならず、
普段からコツコツと「意識しない紫外線」対策をしていきましょう！
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