皆様、こんにちは。
新宿本店の松室です。
今年も大変お世話になりました。
そして、今年も残りわずか、
平成最後の年末を迎えることとなります。
昭和に生まれ、高校の時代に平成元年を経験した私にとって、
30年という年月は長かったような、短かったような・・・
すごく年齢を感じてしまう今日この頃です。
さて、来年は新しい元号になりますが、
果たしてどの様な名称になるのでしょうか?
改元が5月からと決まっている状況で、新元号の公表は4月1日以降と言われておりますが、調べてみますと色々とルールがあるようです。
まず、アルファベットが今までの元号と同じになってはいけないという制限、
平成の「H」、昭和の「S」、大正の「T」、明治の「M」とは違う頭文字でなくてはならないということです。
確かに氏名・住所・年齢を記載する用紙に同じアルファベットが重複してしまったら変なことになってしまうので当然ですね。
あとは「国民の理想としてふさわしい意味を持つもの」、「漢字2文字で書き易い・読み易い」などがあるそうです。
今年を振り返ると色々なことがありました。
世相を表す師走恒例の「今年の漢字」では「災」に決まったそうで、
その通り、各地で起こった地震、台風、猛暑など自然災害が多かったと感じた年でした。
ネットを見てみますと、新元号の有力候補の漢字としては「安」とか「永」とかが挙げられていますが、来年はもっと穏やかに過ごせる様に、その祈りが通じるようないい2文字で決まると良いですね。
平成最後の年末年始、帰省される方、海外へ行かれる方、
そして医療・介護の業界でご活躍される皆様はお仕事の方も多くおられると思います。
これからもっと寒さが厳しい時期になりますので、
お体にはどうぞ気を付けてお過ごし下さい。
来年も皆様にとって良き1年であることをお祈り申し上げます。
.