皆様こんにちは。高松支社の吉田です。
まず、初めにご報告させてください。
昨年末にブログに書きました「あんもち雑煮」を実食いたしました。
なんなら2021年最初に口にしました。
私のあくまで個人的な感想ですが
「可もなく不可もなし」でしたので、今年の運勢は中吉とします。
美味ければ「吉」
不味ければ「凶」
などと男らしく2択で書いていましたが
どっちつかずの結論となり申し訳ございません。
某スーパーのレトルト商品だったからでしょうか。
いつかはあんもち雑煮の有名店で食したいと思います。
話は変わりますが、人間ってよくできているなと思うことがありまして。
たまに特定の料理を無性に食べたくなることってありませんか?
大好物ではなく、嫌いじゃない料理をです。
私の場合ですが、先日これまでにないほどレバニラを食べたくなりまして、
定時を過ぎたころには頭の中にはレバニラしかありませんでした。
普段の私は、中華なら回鍋肉を選びます。もっと言えばラーメン。下でも餃子。
異常なほどのレバニラに対しての欲望に不安を感じ調べたところ
味云々ではなく、その時身体に不足している栄養素を有している料理への渇望が生じるようです。
その料理自体が生まれる前から人間は存在しているのに不思議ではないですか?
もしくは本能で料理ではなく食材を欲するのでしょうか。
これまでの記憶からその料理が食べたくなるのでしょうか。
答えは出ませんでしたが、面白いなと思った出来事です。
こんな毎日です、えぇ。
ちなみに、下記のような傾向があるようです。
・甘いもの → タンパク質が足りない時
・チョコレート → マグネシウム不足
・辛いもの → ストレス
・しょっぱいもの → ミネラル不足
・酸っぱいもの → 疲れ
・氷 → 鉄不足
・脂っこいもの → カリウム不足
・炭酸飲料 → カルシウム不足
適切な栄養素を摂取できるよう心掛けたいですね。
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