みなさんこんにちは。
恵比寿本社の大内です。
未だにコロナウィルスのワクチンができておらず、
その中でインフルエンザシーズンを迎えることに、
私は不安を感じております。
当たり前ですが、手洗い・うがいをはじめ、できる限りウイルス対策をしていこうと思います。
暗いニュースが多い世の中ですが、
我が家では、明るいニュースがあります。
先日、わが子が生後100日を迎え、お食い初めという儀式を行いました。
コロナウィルスで、世界が大変な時に生まれて、無事に100日を迎えられたことに喜んでおります。
ただ、お食い初めがどのようなものなのか、知らなかったため今回少し調べてみました。
歴史は古く、平安時代から行われていた習慣のようです。
栄養状態が悪かった時代、生後100日を超えられない子供が多くおり、
子供の成長に合わせたお祝いをしていたそうです。
その中でも、お食い初めは「一生食べることに困らないように」との願いが込められている儀式になります。
また昔は100〜120日目を乳歯の生える時期として「丈夫な歯が生えるように」と歯固めの儀式も行われていたそうです。
私は、お食い初めと一緒に歯固めの儀式を行っていましたが、
昔は子供の成長に応じて、いくつも祝い事があったことを知りました。
子供は、儀式中ずっと笑顔でいてくれたので助かりました(笑)
儀式に使った尾頭付きの鯛は、アクアパッツァにしていただきました。
子供は、わからないと思いますが、
両親は、子供の成長を喜びつつ、おいしいものも食べることができて、楽しい儀式になりました。
次はどのような成長を見せてくれるのか、今から楽しみです。
最後に、暗いニュースが多い中でも、
自分なりの明るいニュースを見つけて、だれかと話をすると気分も明るくなります。
コロナウィルスに負けないように元気に過ごしていきましょう!!
.