【新たな制度】

皆様、こんにちは。
営業担当の河井です。

「特定健診・特定保健指導」という言葉をご存知ですか?
これは、来年4月からの健康保険法の改正により義務化される健診・保健指導の制度の事です。

最近、あらゆるメディアで目や耳にするメタボリックシンドローム。内蔵型肥満に肥満・高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態の事で日本の成人男性の半分近くがこの状態、もしくは予備軍であるとされています。

「特定健診・特定保健指導」はメタボリックシンドロームの該当者や予備軍を削減する為に40歳以上の被保険者および被扶養者が対象となります。

皆さんも職場などで年に1度、健康診断を受けられていると思いますが、通常、健康診断といえば疾患の早期発見を目的としていましたが、特定健診は「疾病を予防する」ことを目的としています。

この「特定健診・特定保健指導」が義務化されることにより、保健師・管理栄養士の必要性が今以上に高まります。

保健師、管理栄養士の資格をお持ちの方、もしくは資格を取得予定の方などでお仕事をお探しの方はぜひ1度ご相談下さい。

もちろん、その他の医療有資格者の方もお仕事に関してお気軽にご相談下さい★

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