【ボジョレーヌーボー】

皆様こんにちは!
福岡支社の三好です。

11月も下旬を迎え、いよいよ2019年も残り1ヶ月となりました。

早い早いとは思っておりましたが、
ここ近年は「1週間」「1か月」「1年」という時間の経過を更に早く感じるようになりました。


気づけば私も福岡に来てもうじき3年目を迎えるのですが、
どうも新卒として入社してからの3年と、福岡に転居してからの3年では
同じ3年ではも時間の流れ方が違うように感じてしまいます。


お陰様でともに充実した日々を過ごせておりますが、
1日1日を大切に、もったいないと後悔することのないよう
引き続き心掛けてまいります。



さて、前置きも長くなりましたが
11月と言えば「ボジョレーヌーボー」の解禁日ですね!


「解禁日ですね!」と書いたものの
詳しいわけでも心待ちにしているわけではないのですが…


それでもこの時期は毎年飲食店を中心に盛り上げりを見せるので
「今年こそは買ってみよう!」とここ数年思っています。


そもそもボジョレーヌーボーとは、
「フランス・ボジョレー地区でその年に収穫されたブドウを使った新酒」を指すようです。


かなりざっくりと集めた情報では、解禁日が設けられた理由としては
もともとボジョレー地区のワインは大変人気があり各地に広まりましたが、
それと同時に供給が落ち着かず質の悪いブドウも使い味にばらつきが出てしまったことが
原因で、そのためワインの「質を保つため」に解禁日というのが設けられたようです。


そんなこんなで「毎年11月の第3木曜日」が解禁日となりましたが
私自身、それよりも興味があるのは毎年のキャッチコピーです。

簡単にいくつかご紹介させていただくと、


 ・1998年 : 10年に1度の当たり年
 ・1999年 : 品質は昨年より良い
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 ・2001年 : ここ10年で最高
 ・2002年 : 過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え
 ・2003年 : 100年に1度の出来、近年にない良い出来
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 ・2005年 : ここ数年で最高
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 ・2009年 : 50年に1度の出来栄え
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などなど。
購買意欲も掻き立てられますが、
プロ野球のドラフト前のような言葉も並んでいますね。


一方で、例えば2012年には「ボジョレー史上一番の不作」という説明でした。
もちろん、「不作」と謳っているだけで味については


「糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり」
という説明もしっかりとありました。


そして、今年2019年は
「天候などの条件は厳しかったが、有望で生産者のテクニックが重要な年」
だったようです。

これはもう飲んでみるしかないですね。
2019年、最後に「やりたいこと」ができました。


ボジョレーヌーボーほどではありませんが、
弊社福岡支社においても開設16年目迎え、各病院・施設・企業様からの
就職・中長派遣・単発のご依頼数が「ここ16年で過去最高!」となりました。


年末年始のご依頼も数多くいただいております。


「1日単位からのアルバイト」という方も
「年明け(or春先)からの転職」をお考えの方も


まずはお気軽にお問い合わせください!

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社員一同心よりお待ちしております。

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