※台風※

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こんにちは、広島支店で営業を担当しております利元です。
早いもので7月も終わりに近づき、学生の皆様は夏休み に突入ですね!
この夏休み に向けて、早くから計画を立てておられる方も多いのではないでしょうか?私もこの夏は仕事に勉強に遊びにと、充実した夏を過ごせるように有意義な計画を立てていきたいと思います(^_^)v

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さて、先週は海の日でしたが皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?
私は海の日ということで、瀬戸内海の向島までキャンプにいってまいりました。向島は尾道市に近い島で、広島市からも高速を使い、車で1時間40分ほどとわりと行きやすい島です。
私が利用したキャンプ場は尾道マリン・ユース・センター という場所で、中にはアスレチックもあるので小さなお子様がいらっしゃるご家族にはとくにお勧めです☆海も綺麗でした♪しかし残念なことに、私が利用した日は 『台風』の影響で海水浴はできませんでした↓↓
日本の夏は、 『台風』到来のシーズンなので、こればっかりは仕方ありませんね(^^;

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さて今回も九州をはじめ、各地に被害を与えた 『台風』ですが、そもそもこの 台風の名前の由来はどこから来たものなのでしょうか??今回は 台風の名前の由来についてご紹介したいと思います。
調べてみたところ、日本では、 台風のことを古くは野の草を吹いて分けるところから、野分(のわき,のわけ)といっていたそうです。これは枕草子などにその表現を見ることが出来ます。その後江戸時代時代頃から颶風(ぐふう)と呼ばれるようになり、明治時代末には当時の中央気象台長が使ったのをきっかけに颱風(たいふう)と呼ばれるようになりました。そして1946年12月に当用漢字1850字が制定されると颱風と書かれていたのが 台風と書かれるようになったそうです。 台風の台の字をなぜ台と書くのかというと、「台湾の方からやってくることが多いので台の字を使った」という説があるようです。言葉の語源は古くとも、現在とおなじ意味で使われるようになったのは最近のことなのですね。

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このように、私たちが普段何気なく使っている言葉も、少し掘り下げて見てみると様々な事実が見えてきます。より多くの事実が見えてくると、いつもとは違った見方もできるようになってきますね。それは刻々と変化する医療業界にも当てはまると思います。様々な視点で物事をとらえ、皆様に今まで以上に頼られる存在になれるように日々がんばっていきますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します!!

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