皆様こんにちは。広島支店の利元です。
木々の紅葉も日ごとに深まってまいりましたが、皆様おかわりなくお過ごしでしょうか？
これからの季節、冷え込みが厳しくなりますので体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
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さて、今日はこれから本格的な流行が懸念される新型インフルエンザのワクチンについての情報をお伝えします。
まず現在新型インフルエンザ(Ａ/Ｈ1Ｎ1)ワクチンは生産量に限りがある為、厚生労働省は接種の優先順位を設定しております。優先順位の詳細ですが�．ぅ鵐侫襯┘鵐挟擬圓凌芭鼎膨樟椽昌�する医療従事者 (救急隊員を含む)<約100万人>
��妊婦及び基礎疾患を有する者(この中でも、1歳〜小学校低学年に相当する年齢の者の接種を優先) <約1,000万人>
��1歳〜小学校低学年に相当する年齢の者約<約1,000万人>
��1歳未満の小児の保護者及び優先接種対象者のうち身体上の理由により予防接種がうけられない者の保護者等<約200万人>
これらの順に優先的に接種が開始される予定です。
さらに、小学校高学年、中学生、高校生に相当する年齢の者<約1,000万人>及び65歳以上の高齢者についても、優先的に接種予定です。<約2,100万人>
なお、優先的に接種する者以外の者に対する接種については、優先的に接種する者への接種事情の状況等を踏まえ、対応することとなっております。
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またワクチンの確保ですが、国は今年度末までに国内産ワクチン2,700万人分程度を確保するとともに、海外企業から5,000万人分程度を輸入することを予定しております。
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具体的なワクチンの接種開始時期ですが、10月19日(月)の週から国内産ワクチンを順次接種開始見込みとなっております。輸入ワクチンは12月末〜1月に輸入開始見込みとなり、それ以降に接種見込みとなります。
当社にご登録いただいている医療従事者の皆様は、最優先のワクチン接種対象者となっております。感染を防ぐ予防接種ですが、ワクチンによる予防は限界がある点、稀に重篤な副作用も起こりえる以上、接種したほうがよいのかどうか・・・判断に迷うところですね。
ちなみに此度の予防接種の費用負担は、実費負担のみとなります。
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