【熱中症にご注意ください】

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皆様こんにちは。
新宿本店の利元です。

蝉の大合唱に夏の訪れを感じる時期となりますが、いかがお過ごしでしょうか?
夜間でも30度を超える寝苦しい日が続いております。体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

8月の猛暑により、熱中症にかかる方が非常に増えております。
令和4年5月1日〜7月24日の期間に、熱中症とみられる症状で搬送された人は37,806人で、昨年同時期22,086人よりも大幅に増加していることが分かります。
総務省消防庁HP参考

猛威をふるっている熱中症ですが、発生場所に関しては意外なデータが出ています。
発生場所の内訳をみると、最も多く救急搬送された場所は「住居40.1%」となります。
次点で我々のイメージとして思い浮かぶ「道路16.0%」と「公衆(屋外)12.5%」と続いていきます。
熱中症は屋内でも発生することが多いというニュースを昨今目にすることが多いので、なんとなく屋内が一番かとは予想していましたが、道路と屋外を足しても、28.5%と住居4発生の40.1%に届かないのは意外でした。

屋内発生に比べ、屋外発生が低く抑えられている理由の一つとして、意識の問題があるようです。屋外では、熱中症にかかるのでは?と一定の意識が行くため、定期的な水分補給、塩分補給をすることで、予防に繋がっています。
一方、屋内ではまさか家で熱中症にかかるわけがないと、危機意識が薄くなるため、水分補給の頻度がどうしても少なくなってしまうようです。

すべての熱中症は汗で失われてしまった水分塩分の不足によって起こります。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、人は普通に生活しても、呼吸や排尿によって1日に2リットル以上もの水分を失っています。夏場の暑いときにはこれに加えて、汗によっても水分が失われます。この量は、多いときには1時間に1リットルに及ぶこともあります。つまり、夏場はこまめな水分と塩分の補給は欠かせないということです!
ここで注意が必要なのは、お茶や水などを飲んでいても、塩分を取らなければ「熱けいれん」や「熱射病」を起こすことがあるという点です。「熱射病」は「熱中症」の中で最も深刻な症状です。この「熱けいれん」「熱射病」を防ぐための塩分摂取の目安となる量は、水分の0.1〜0.2%程度といわれていますが、いわゆるスポーツドリンクを利用するのがもっとも手軽な方法です。
 その他、麦茶と梅干の組み合わせもお勧めです。麦茶0.5〜1リットルに対し、梅干1個で大体0.1〜0.2%程度の塩分量になります。
 熱中症の初診時における傷病程度は、軽症が66.8%と半数以上を閉めますが、中等症も30.2%と決して少ない割合ではありません。また、年齢区分別でみると、高齢者が53%と半数を閉めますが、成人も35.1%、小児も11.1%と併せると半数近くになりますので、世代を問わず注意が必要です。
熱中症対策には、「水分補給」に比べ、「塩分補給」も大切です。

これからまだまだ暑い日が続くようです。皆様くれぐれもお大事にお過ごしください。

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