【花粉症対策】

_

東京本社の中山です。
春の訪れを実感できるようになってきた今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

寒さが苦手な私は、首を長くして春を待っています。
春は楽しみなことがたくさんあります☆
桜などの開花、暖かな日差しや風、遅くなる夕暮れ・・・。たくさんたくさん春の楽しみはあります。
ただ、それと同時に不安なのが「花粉症」です。
通勤時や外出時はマスクメガネで花粉防止に努める今日この頃です。

防止法や、対策はいろいろあるようですが、自分で調べて簡単に日々の生活に取り入れることができそうなのが、東洋医学的な食事療法です。
東洋医学では、食べ物の性質を「熱」「温」「平」「涼」「寒」の5つのタイプに分けています。
花粉症には「冷え」がよくないそうなので、東洋医学の「熱」「温」にあたる食べ物を接種するとよいようです。
さらに、茹でる→焼く→煮る→蒸す→炒める→揚げるの順で、体を温める性質が強くなるそうです。

温熱の食べもの(体を温める)
野菜・・・ねぎ、ピーマン、玉ねぎ、にんじん、パセリ、しそ、ブロッコリー、れんこん、しょうが、にんにく、ニラ
穀類・・・いも、豆類・・・もち米、じゃがいも、いんげん豆
・・・鶏肉、羊肉
魚介・・・アジ、フグ、ウナギ、エビ、サバ、カツオ、イワシ、マグロ、サンマ
果物・・・杏、りんご、みかん、ナツメ、クルミ、桃、栗、プルーン
調味料・・・こしょう、わさび、からし、山椒、とうがらし、黒砂糖

春からは健診のご依頼もまた本格的にいただきます。
花粉症の方にも、ぜひ元気に当社でご活躍いただければと思っております!

.

.

.

.

.