【子供のなりたい職種の定番】

_

営業の菊池です。

5月初旬なのにまるで夏のようですが、真夏の天気はどうなってしまうのか今から心配です。

さて、5月5日付けの記事で第一生命保険が、小学生以下の子どもを対象に調査した「大人になったらなりたい職業」のアンケート結果が発表になったようです。

.

結果は・・・

男の子の職業のトップは3年連続「野球選手」で、2位は「サッカー選手」、3位は「学者・博士」だそうです。
今年の松坂選手の大リーグ挑戦に象徴されるように、ここ数年の大リーグで活躍する日本人選手の盛り上がりは絶頂期かも知れません。その一方で日本人選手の海外週出やドラフトの裏金問題やTV視聴率低迷などで人気の陰りを心配しますが、将来の野球選手たちに支えられているようですね。

女の子は10年連続「食べ物屋さん」2位「保育園・幼稚園の先生」、3位「看護師さん」は、4年連続で同じ順位で、この3職種は毎回の定番のようです。

.

_

看護師さんが上位であるとは想像するところですが、常に上位の定番職種なんですね。
このなりたい想いを継続し、多くのお子さんが看護師になられたら現状の看護師不足もだいぶ解消されるかも知れませんね。

.

幼少のころ気持ちは、その都度環境の変化と共に変わりゆくものと思いますが、希望が叶って看護職になられた方々を応援したい想いです。 
現実的には、仕事を継続させる支えとして労働条件や研修制度などでの厚労省や看護協会を初めとした上からの環境整備は重要かと思います。 ただ我々の末端への営業活動をもって、看護職の皆様が働きやすい環境が創造できればとの思いです。 今後もさまざまな就業先への提案して参ります。 いろいろご相談してください

.

.