みなさんこんにちは、大阪支社の佐藤です。
立秋は過ぎましたがまだまだ暑い日が続きますので、
季節変わりの体調不良にお気をつけ下さい。
さて、先月までの長期休暇で
リフレッシュされた方も多いのではないでしょうか。
里帰りをしたり旅行に行った人、
子供が夏休みで普段より忙しかった!
というお母さんも中にはいらっしゃるかと思います。
そんな中、長期休暇という事もあり
カメラを持っている人をたくさん見かけました。
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デジタルカメラだけでなく、現代の携帯電話には
撮影機能がついているので、子供から高齢者の方まで、
誰もが好きな時に写真を撮れる時代になったのだなと、
その光景を見て改めて感じました。
いつでもたくさんの写真を撮れるというのは
とても楽しいですし、なにより便利ですよね。
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しかし、たまにふと昔に撮った、
たった一枚の写真を見ると大変懐かしく、
思い入れも深く何物にも変え難い
とても大切な価値あるものだと感じる事があります。
一枚一枚の写真にとても重みがあり、熱い思い出が蘇ります。
いらない画像はいくらでも削除ができ、大量に保存が可能な
現代のカメラ機能に比べ、昔は家族に1台しかカメラがなく、
更にフィルムでの撮影は失敗ができない為
一回のシャッターがとても貴重となります。
だからこそ、その時に撮った一枚一枚の写真も
より貴重だと感じるのではないでしょうか?
便利な物が大量に普及されていく中で、
一つの物を大切に思う気持ちというのはこれからも持ち続けていきたいですね。
2008.9.9
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