【旅行添乗のお仕事】

支店長の石黒です。前回の続編ともなりますが、今回は旅行添乗のお仕事についてお話をしたいと思います。

当社では北は札幌・仙台、関東は東京・横浜、関西は京都、九州は福岡と、
修学旅行などで学生が訪れる各都市近郊に拠点を構えておりますこともありまして、旅行添乗またはツアーナースなどと表現されますお仕事が入って参ります。こちらは文字通り、旅行(研修や合宿含む)に医師や看護師が付き添い、健康管理を行うと言った業務になります。

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仙台支店では春は自然教室、夏は勉強合宿、秋は修学旅行、冬はスキー教室などが主な内容となっております。ご経験者の方々はご存知であると思いますが、未経験の方はどのようなお仕事をするかイメージはつきますでしょうか。端的に業務内容を説明致しますと下記のような具合になります。


・参加者の健康管理(検温等)
・応急処置(ハイキング等の野外活動時のケガなど)
・体調不良者への付添い
・緊急時の病院への搬送判断

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どの年齢が対象であっても、このあたりが主になると思います。どちらかといえば、やはり小学生〜高校生くらいまでの年齢を対象とした内容が中心となっており、最近では養護学校や心身障害学級などからのお問合せも格段に増えてきております。また、成人以上の方々の旅行等への付き添いも増えてきているように感じます。

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こういった業務の場合、看護師さんとしての業務はもちろん重要となりますが、同様に業務に臨むにあたっての姿勢も大事になって参ります。学生を対象にしたものは主に「教育旅行」と呼ばれ、学校側にとっては「教育活動の一環として行われる旅行」として実施しており、その意味を理解することが業務においても重要です。

具体的な例を申し上げますと、言葉遣いを含めた参加者への応対、体調管理と言ったあたりが挙げられると思います。学校の先生などの旅行主催者側とのコミュニケーションをとる事も安全な旅行の実現のためには重要ですし、何よりまずは体調管理が重要です。当日に熱が！などと言うことがあっては一大事です。冬場は特にインフルエンザの影響もありますので、体調管理はとても重要になって参りますので、十分な注意が必要となります。

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当社ではスタッフの皆様に、「面白い仕事だった！」「非常に勉強になる仕事だった！」と感じていただけますように、全力でサポートをさせていただいております。当社での旅行添乗のご案内に際しまして、先ほど申し上げましたような旅行主催者側との応対などについては、3年間で1000件近く全国で担当して参りました経験を元にアドバイスを皆様に差し上げております。また、処置の面や実際の対応などについても、小児科経験のございます看護師が社内に在籍しておりますので、適宜、ご相談も承っております！

秋と冬は特に修学旅行や、スキー教室の増えて参ります時期となりますので、ご興味はあるが未経験のために不安を感じていらっしゃいます方がおりましたら、ぜひ当社までご相談下さい！新たな経験を当社で一歩踏み出してみませんか？お問合せお待ちしております。

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