こんにちは☆京都支店の井田です。
最近、寒い日が続きますが、京都では今年2度目の雪が降りました。
“京の底冷え”という言葉をご存知でしょうか？
冬の京都盆地には、周辺の山々から比叡おろし、愛宕おろし等の冷たい風が集まってくる上、比較的湿度が高い為、「寒い」よりも「冷たい」と感じることからそう言われるのだそうです。
“京の底冷え”のこの季節は、寒さ対策をしっかりしてお出かけ下さい☆
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この季節はインフルエンザが流行る為、予防接種を受けた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？
先日、お会いしたスタッフの方に、「インフルエンザの診断」が15分で行えるという事を知り、驚きました！！
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2001年秋から迅速診断が可能となりました。
12〜3月の間に38度以上の発熱があれば、インフルエンザと考えられています。インフルエンザの発症から48時間以上過ぎると薬の効果が期待できない為、この診断が普及したそうです。
迅速診断は、鼻の粘膜や咽頭粘膜を綿棒で擦過し、ウイルスの有無を調べ、10〜15分で診断結果が出ます。しかし、この検査ではある程度のウイルス量が必要となる為、インフルエンザの初期段階ではウイルスの数が少ないことが多く、初期段階では検査結果が陰性となることがあるそうです。
やはり、ご自身での判断も重要かもしれませんね。
そこで、ご自身での診断ポイントをご案内したいと思います。
☆インフルエンザ診断ポイント☆
�｜楼茲芭�行しているか？
�△擦�・くしゃみ・鼻水の症状がなく、突然発熱
��38度以上の発熱と悪寒
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こちらの3つの条件がそろえば、インフルエンザの可能性が高いとのことです。
この時期には、体調管理が難しくなりますが、手洗い・うがいなどを心掛けて、元気に過ごしていきましょう！！
今年も皆様が安心してご勤務頂ける様頑張っていきますので、宜しくお願い致します！！
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