こんにちは。大阪支社の竹内裕尊です。
すっかり春ですね！
今回は誕生日について書かせて頂きます。
私事ですが、おかげさまで先日、
第一子（長女）が無事産まれました。
多くの方にお祝いのお言葉を
賜ったことを誠に感謝致しております。
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さて、今回初めて陣痛〜分娩までの立会いを経験しました。
どれくらい痛いものなのかは分からないですが、
ものすごく痛いということはひしひしと伝わってきました。
出産はまさに命をかけて命を産むといった感じで
テレビで見る動物の出産と同じように壮絶なものでした。
陣痛３日、入院して8時間、
昼夜問わず陣痛が10分間隔になるまでは陣痛が来た時刻をメモしたり、
入院してからは「頑張れ！」なんて声をかけれないくらい
必死で頑張っているので、手をにぎるくらいしかできませんでしたが、
大変な思いをして出産をする妻に立ち会えたことは大変意味がありました。
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赤ちゃんが取り出されて、大声で泣いてくれた時は、
感動よりも妻と赤ちゃんへの感謝と安堵の気持ちで胸がいっぱいでした。
今、おかげさまで出産から1ヶ月経って、
昼夜関係ない、オムツ交換と授乳の生活の真っ只中にいますが、
妊娠してからの１０ヶ月の生活や分娩も振り返ると、
子供は本当に親に生かされて生きているんだなと感じます。
今度の子供の誕生日には妻と子供に、
自分の誕生日には両親に何かしたいと思います。
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