皆さんこんにちは。
恵比寿本社の宮田です。
都内の桜は散ってしまった…と残念がっていたのですが、本日お昼休みに華やかに咲く八重桜見つけました!
(お花の見分け方には自信がないのですが、おそらく八重桜…)
思いがけず春気分を味わえ嬉しかったのと、
4月となり新社会人を迎える時季だな…と改めて感じました。
そんな時季だからこそ新入社員を「迎える」側として気持ちを引き締めたく、
今回自身の意識付けとして下記の言葉を掲載したいと思います!
【やってみせ、やらせてみて、フォローする】
大手自動車メーカー「TOYOTA」のリーダー達が現場で繁用している言葉です。
何かを人に教えるとなった際「実際にやってみせる→本人に実施してもらう」までは出来ても、その後の「フォロー」が少しおろそかになる…という事はあるかと思います。
もちろん私も思い当たる点が多々…
相手の理解が早いと感じると「大丈夫そうだな〜」と安心して任せっきりにすることも…。
この「フォロー」の部分が徹底できていないと、
教える側は「教えたつもり」・実施する側は「出来てるつもり」となり
お互い曖昧なまま業務を進め結果的に大きなミスに繋がる可能性も高いです。
「伝えたつもり」「分かったつもり」が一番こわく、
教える側は「言った=伝わった」ではないことを意識しないといけないですね。
そのため研修などでの「インプット&アウトプット」については、
どちらにも責任を持って取り組むべきと肝に銘じたいです。
また同時に新入社員の方が「たのしく」業務に取り組めるよう、
会社全体で温かく迎え・成長を助け見守っていければと考えています♪
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