【パラリンピック開幕!】

こんにちは。田邉です。
アツかった夏も終わり、ようやく涼しくなってきたと思ったら先日の豪雨。
被害にあわれた皆様にはお悔やみ申し上げます。
また、豪雨にもかかわらずご勤務していただいたスタッフの皆様にはお礼と感謝申し上げます。雨の中本当にありがとうございました。

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今年の夏、いくつもの感動をもらった北京オリンピック。
皆さんも選手の活躍に一喜一憂されたことと思います。
北島選手、女子ソフトボールに惜しかった柔道の谷選手に卓球の福原選手などなどつきませんね。
本大会の熱は冷めてきたようにも思いますが、明日6(土)からはパラリンピックが始まるのをご存知でしょうか。毎回、付属のような取り上げ方になってしまっていることに少々残念に思うのですが、一人一人の選手がオリンピックにかける情熱は健常者と全く変わらず、むしろそれ以上かと思います。
盲目の名古屋の柔道選手、不慮の事故でJリーガーから車椅子バスケットに転身した選手などなど。
昔、障害者スポーツ体験として車椅子バスケットを1日体験したことがありますが、それはそれは車輪を回す腕がたまらなくしんどく、ボールを座ったままシュートするのにゴールに高く投げれず、車椅子の扱いにも高度な技術があり難しかったことを覚えています。

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いろいろな障害者スポーツが競技としてありますが、この数年はより「競技化」しているそうです。障害クラス別に細かく分かれていたのが、その垣根が取り払われてきているそうです。ノーマライゼーションと叫ばれて久しいですが、もっと障害のある方が健常者と同じフィールドで勝負できるようになるといいのではと思うところです。

各選手の活躍を応援していこうと思います!

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