【秋の訪れ】

皆様こんにちは、小西です。
まだ日中は暑い日もありますが、夜はだんだん涼しくなってきて、
少しずつ秋の気配を感じられるようになってきましたね。
寝苦しい夜が減ってきて、暑がりな私としては嬉しい限りです。

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ところでみなさん“秋”と言えば何を思い浮かべますか?
読書の秋・食欲の秋・運動の秋…
色々とありますが、私はずばり、「お月見」です。
すすきを飾ってお団子を並べて…という本格的なことをしたことはありませんが、
これから冬にかけて、より月が綺麗に見えるようになってくるのだと思うと今からとても楽しみです☆

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お月見は「中秋の名月」・「十五夜」などと言われる、
旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事です。

「中秋」とは、8月15日が旧暦の秋である
7月・8月・9月のちょうど真ん中にあたるので
そのように呼ばれています。

また、「中秋」「仲秋」の2つの書き方がありますが、
「旧暦の8月」を表すときには「仲秋」と書き、
「中秋」は「旧暦8月15日だけ」を指します。
旧暦8月15日に見える月を「ちゅうしゅうのめいげつ」と呼ぶため、
漢字では「中秋の名月」と書くのが正しいそうです。

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今年の名月は9月14日だそうです。
お天気が気になるところではありますが、ちょうど3連休の真ん中の日ということで、
お団子を用意して、のんびりと月を眺めてみるのはいかがでしょうか♪

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