皆様、こんにちは。
恵比寿本社の池田です。
じめじめとした日が続いておりますが、体調など崩されていませんか?
新型コロナウイルスの感染者もなかなか減少せず、西日本の豪雨災害もあり、最近はあまり良いニュースを目にしていない気が致します。
様々な状況が私たちの生活を取り巻いておりますが、元気いっぱい業務に励みたい今日この頃です。
さて、この時期元気いっぱいに活動を始めるのが虫です!
私は虫が得意ではないのですが、昨年の夏、2週間ほど虫と同居するという珍事がございましたので、本日はそのお話をさせて頂きます。
昨年の7月、やはり今と同じように雨の日が続いていたのですが、休日に久々にカラッと晴れた日があり、たまった洗濯物を一気に洗濯してベランダに干しました!
久々の晴れで気分も良かったので、珍しくベランダの柵を拭き掃除を始めました。
順調に柵が綺麗になっていき、ベランダ脇の室外機の横、普段は滅多に踏み入らないエリアを拭き始めたその時・・・
私の手元から5cmのところに握りこぶしくらいの大きさの薄茶色い物体が見え、私は咄嗟に身の危険を感じ家の中に逃げ込みました。
はい、そうです、蜂の巣です・・・ベランダに蜂の巣が出来ていたのです。
何とかその実態を把握しようと必死に撮影した当時の写真を載せます。
とにかく駆除しなければと思い、私はネットで検索して駆除の業者さんを頼みました。
業者の方が到着されるまで5時間ほど蜂との膠着状態が続き、業者さんが到着してからはものの30秒くらいで駆除が完了。
業者さんに話によるとアシナガバチだったそうで、巣は作られてから2週間ほど経っており、ちょうど攻撃的になっている時期だったそうで、よく刺されませんでしたね、と一言。
一つ屋根の下、窓の内と外ではありますが、私は蜂さんと2週間同居をしていたようです。
蜂は種類にもよりますが春から夏にかけて巣作りを始めるのだそうで、水平で日当たりが良く、雨もよけられ、乾いた場所が好まれるのだとか。
すべての条件が揃った私の家のベランダはまさに蜂にとって好立地だったようです。
今年も巣を作られはしないかとそわそわしております。
皆様も、おうちのベランダなど気を付けて見てみてください。
小さな居候がいるかもしれません。
これから暑い夏がやってまいりますが、皆様ご体調など崩されませんように、どうかご自愛ください。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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