こんにちは!総務担当の坂��です。
8月も残すところわずかとなりましたが、まだまだ残暑は厳しいですね。
今年は熱中症が全国でも相次ぎましたが、連続日射を避けたり、水分補給を十分にする等、しっかりと予防に努めなければなりませんね。
熱中症と言えば、人間だけではなく、犬や猫等のペットも危険にさらされている事をご存知ですか？
特に犬は汗腺がほとんどないため（肉球にのみあります）人間のように汗をかく事ができず、呼吸器によってしか熱を体外へ放射できないので、とても暑さに弱いのです。
温室状態の部屋で留守番をさせられたり、屋外で首輪につながれたまま暑さにさらされたり、太陽に熱されたアスファルトの上を散歩させられたり‥犬はとても過酷な環境と隣り合わせに生活しています。
実家で飼っている犬・まんじろうも、今年の夏は少し元気がないようで心配です。
まんじろうは誰にでもなつくので近所の人達から「散歩をさせて欲しい。」との声が多く、日々近所の方々と散歩に出かけているそうなのですが‥最近は老齢も手伝って、日中に沢山走ると疲れてしまうようです。
肉球を見ると、ガサガサで少し膨れていましたので、散歩は完全に日が落ちて、路面の熱が取れてからにしてもらうようにお願いしてきました。
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