【アンコウ鍋☆】

皆様こんにちは☆横浜支社で営業を担当しております畑と申します。

毎日寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。体調管理には十分にお気をつけ下さいね☆

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さて、この季節恋しくなる料理といえば…何と言ってもお鍋料理ではないでしょうか。作るのも簡単でおいしく、みんなで鍋を囲んで心も体もあったまりますよね♪鍋の種類も最近では随分とバリエーションが増えたように思います。チゲ鍋やちゃんこ鍋、豆乳鍋、石狩鍋…皆様はどのような鍋がお好みでしょうか（＾＾）

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私の家でも先週末に鍋をしました。何鍋かというと…『アンコウ鍋』です！アンコウは骨以外はすべて食べられるという魚。皮のゼラチン質はアンコウの中でも一番美味しいところ。それ以上に肝は魚のフォアグラといわれます。あん肝として食用される肝臓の脂肪にはコレステロール値を下げ、血栓予防に効果的な脂質が大量に含まれています（約４０％）。イワシ等の青魚の脂質も人の体脂肪を燃焼させる働きがありますが、アンコウの肝臓はその働きが特に優れているのだそうです。主な脂質は、コレステロール値を下げ、血液をサラサラにするＩＰＡ、脳の働きもよくするＤＨＡです。また美容分野でも知られているレチノール（ビタミンＡ）、ビタミンＤ、Ｅにも富んでいます。

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アンコウの本場、茨城県北茨城市平潟港のアンコウ鍋はどぶ汁と言い、昔から漁師達が食べていました。一昔前は、アンコウは売り物にならず漁師達が考え出した鍋なのだそうです。たくさんのアンコウを使って料理するどぶ汁は水を一切使わずアンコウから出る水分と白菜から出る水分だけで汁を作る。こくがあり、肝の濃厚な味が冬の寒さをいやしてくれます。

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しかし、家庭ではたくさんのアンコウで料理するのはちょっと無理かと思います（＾＾；）私はアンコウとセットで付いていた味噌味の鍋の素を入れて作ったのですが、とてもおいしかったです。お腹もいっぱいになり栄養も取れ、体の芯から暖まり…一石三鳥くらいでしょうか（^＿^）

皆様もお鍋のバリエーションで困ったら、是アンコウ鍋非も候補に入れてみてください☆
寒い季節ならではの楽しみを上手に満喫してこの冬を乗り越えましょう！（＾＾）♪

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