皆様、こんにちは。
営業を担当しております竹内です。
今回は『ダイエットと医療費』
というテーマで書かせて頂きたいと思います。
.
ご存知の方も多いかと存じますが、
2008年4月から40歳以上の被保険者と被扶養者に対しての
特定健診・保健指導の実施が企業の健康保険組合や
国民健康保険を運営する市区町村に義務化されます。
これまでは労働安全衛生法という法律に基づき、
皆さんも年に1回受診されている従業員の健診だけが
事業者に対して義務付けられていましたので、
従業員に対しての健診実施率は高かったのですが、
保健指導は努力義務であったため、あまり実施されてきませんでした。
また、労働安全衛生法で義務付けられていない
従業員のご家族に関しては、健診でさえ殆ど実施されていない状況でした。
それが今回の特定健診・保健指導義務化により、
実施対象者がかなり増加します。
日本政策投資銀行の分析によると、新たに最大２８００億円超の
医療市場が生まれるとの記事が最近の新聞に出ていました。
なぜ、ここまで保健指導を国が重視するようになったのかと申しますと、
医療費の３分の１を占める糖尿病など生活習慣病を予防して、
結果的に、将来の医療費を抑制したいという考えがあるようです。
つまり、分かりやすく申しますと、医療費抑制のためには、
国を挙げてダイエットに取り組むことが必要だ
という結論に達したということです！！
.
最近、ビリーズブートキャンプが話題ですが、
国を挙げて真剣にこのようなダイエット運動に
取り組む日が来るかもしれませんね。
さて、最近、このような流れからか健康保険組合様や
企業様から求人を頂くことが多くなりました！！
企業希望の皆様、ご登録お待ち致しております！！
また、ご友人に企業での勤務を希望される方がいらっしゃいましたら
是非ご紹介下さい！！
2007.7.13
.
*===*===*四国エリア ご登録・求人受付中！*===*===*
→詳しくはこちら！
*===*お仕事の幅広げてみませんか？様々なお仕事ご紹介しています☆*===*
→詳しくはこちら！
*===*===*モバイルサイトもご活用下さい！！*===*===*
→詳しくはこちら！
.
