みなさん、こんにちは!営業をしております、熊木です。
空気の乾燥が身を持って体感できる季節ですね。室内は暖房が必須になり、乾燥肌の私にとっては辛いシーズンとなってまいりました…(笑)みなさんはいかがですか?
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空気の乾燥は肌に悪いだけでなく、風邪やインフルエンザの流行にも繋がってきます。私たちが吸っている空気中には多くの細菌やウイルスが生存していますが、普段は粘膜などの防御機構が感染を予防してくれています。ところが、空気が乾燥してくると、のどの粘膜も乾燥してしまい防御力が落ちるため、感染や炎症を起こしやすくなってしまうわけです。また、乾燥した空気は病原菌にとっては生存・繁殖のしやすい環境です。こういった悪循環が重なり、冬には風邪やインフルエンザが流行ってしまいます。もちろん、寒さから身を守ることは大切ですが、室内の湿度を調整することでも、風邪予防には大きな違いが出てくるみたいですよ。
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さてさて、前回に引き続き、今回もまた沖縄料理のレシピをご紹介いたします。
第2弾は「ゴーヤチャンプルー」です。「チャンプルー」とは「まぜこぜにした」というような意味を持つ琉球言葉です。
「ゴーヤの炒め物」というような訳され方がしていますね。
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【ゴーヤチャンプルーの作り方】
4人分 <用意するもの> ゴーヤ1個、木綿豆腐1/2丁、卵2個、油大さじ2杯、砂糖・塩少々、カツオ節1P
1.ゴーヤは縦2つ割にして、中のわたはスプーンなどで取り除き、薄切りにする。
ワンポイント!(ゴーヤの苦味が苦手という方は、塩もみをして、しんなりしてきたら水気を絞って下さい)
2.豆腐は布巾に包み、重石をして水気が切れたら一口大に切っておく。
3.フライパンに油を熱し、2の豆腐を入れ、両面がキツネ色になるまで焼き、お皿に取っておく。
4.フライパンで1のゴーヤを炒め、砂糖を少々振る。3の豆腐をフライパンに戻し、カツオ節や塩で味を調える。
全体的に火が通ったら最後に溶き卵を回し入れ、炒め終ったらできあがり!
ワンポイント!(お好みでツナやポークなどを入れると、さらに美味しくなりますよ!)
ゴーヤには風邪対策に最適なビタミンCがたっぷり含まれています。一般的にビタミンは加熱すると壊れてしまうと言われておりますが、ゴーヤのビタミンは他のものに比べて壊れにくく、効率の良い吸収ができるようです。その量はレモンの3倍とも言われております。風邪予防にも最適な食材の一つです!
また、ゴーヤは美容効果にも優れており、沖縄地場の名産品にはゴーヤエキスをたっぷり含んだ化粧水なんかも多く販売されております。美肌効果も期待できるかもしれませんね!
毎日お忙しく働かれているみなさんの中には、どうしても生活が不規則になっている方もいらっしゃると思います。是非、栄養たっぷりのゴーヤで、風邪に負けない体作りにチャレンジしてみてくださいね!
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