こんにちは、コーディネーターの羽鳥です。寒い日が続きますが、みなさん外出後のうがい、手洗いは万全でいらっしゃいますでしょうか？
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さて、皆さんは、朝の慌しいお時間にテレビをつけていらっしゃいますか？時計代わりにつけていらっしゃる方も多いと思うのですが、今朝、ある番組を見るともなしに見ていましたら、「北海道駅弁グランプリ」を取り上げていました。「やっぱり、いくらや鮭、ホタテが乗っているとズルイよな〜、もう文句なくおいしそうだもん。。。」と斜に構えながら見ていました。ところが、グランプリを取ったのは「新感覚駅弁 スイーツ風」というシロモノでした。コンセプトは今までの「自分で食べる駅弁」から、親しい人に「プレゼントする駅弁」に！とのこと。
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駅弁は「列車の旅をするときのお供」と決め付けがちですが、「プレゼント」に。。。
日頃の自分の中の常識にとらわれていると、どうしても行動がパターン化されますが、ちょっとだけ見る角度を変えてみると、新しい発想が生まれる！頭では分かっているものの、なかなか実践するできない日々を送っている私でございます。
しかし、大きな転換でなくとも、身の回りの小さなことでも、いわゆる「気の持ちよう」で変わることもたくさんあると日々思っております。「嫌だな〜。。。と思うことがあったら、ちょっと見る角度、考える角度を変えてみる」小さいことから実践してみようと思います！
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ここで私の地元群馬近辺で食べられる駅弁を2つご紹介！
★「だるま弁当」・・・香りご飯の上に山菜・ごぼう・たけのこ・栗・こんにゃく・鶏肉など自然の恵み溢れる具在が乗っています！食べ終わったあとは、容器が貯金箱になるのが人気のようです！上越新幹線にお乗りの際は高崎駅で是非ご賞味下さい！
★「峠の釜飯」・・・これまた香りご飯に鶏肉・ごぼう・しいたけ・たけのこ・栗などが栃木県産の益子焼きの釜に入っています。この釜に入っているとなぜか味が１５０％アップ！この釜を自宅で再利用して釜飯を作ったり、雑炊を作ったり、植木鉢にしたり。。。その昔は長野を走る信越本線の横川駅で売られていたのですが、現在は長野駅・上諏訪駅など長野県内の一部主要駅や山梨県にある清里駅、長野新幹線「あさま」、上信越自動車道横川ＳＡ（上り線）で売られているようです。
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