【鳥取砂丘】

総務の和田です。
11月も残りわずかとなりました。来週から12月！！忘年会シーズンですね☆
残り少ない2007年も悔いの残らぬよう、頑張りたいと思います。

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先日、休日を利用して鳥取砂丘へ行って参りました。
小学生の頃のかすかな記憶しかなく、目の前に広がる砂の海の壮大さには圧倒されてしまいました。まるで異国にいるかのような不思議な気持ちでした。
ところで、この鳥取砂丘。どうして日本に砂漠が？？と疑問を感じていたのは私だけでしょうか？
どうやら砂漠と砂丘は別物。そもそも、日本に砂漠は存在しないそうです。

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砂漠と砂丘の一番の違いは、雨の量です。
砂漠は乾燥地気候の中で、乾燥が著しい地域にあります。乾燥により生物の活動がほとんど維持されない不毛の地です。
一方、砂丘は風によって運搬された砂が堆積して丘などの地形を作ったもの。
鳥取砂丘は、中国山脈から千代川によって日本海まで運搬される土砂がやがて砂となり、北寄りの風により海岸に吹き上げられ堆積してできた海岸砂丘なのです。
その成り立ちの歴史は、今から十万年前に遡るとか！！
まさに自然が創り出した偉大な造形ですね★

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今月は蟹漁が解禁されたこともあり、鳥取砂丘付近の温泉地はたくさんの観光客で賑わっていました。皆様も、是非鳥取砂丘を訪れてみて下さい♪

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